活動内容
ワークショップ・コンサート
「わたしのこもりうた」(わたこも)
大切な我が子のために、世界でひとつだけのオリジナルな子守唄を自分で作るワークショップ・コンサート。大ホールでの実施と、サロン形式での実施があります。こちらは座・高円寺2で2018年、2019年に実施した大ホール形式の「わたこも」。
サロン形式の「わたこも」ー 2017年から10ヵ所以上で実施
サロン版「わたこも」は随時お申し込みを受け付けております。
「子どもが作る《わたしのコモリウタ》」(コモワタ)
書き言葉を持ち始める前後の子どもたちが、自分を守る歌を自分で作る、ワークショップ・コンサート。
大ホールで実施するコンサート形式と、小規模のサロン形式とがあります。
コンサート形式
コモワタ#16 2020年11月1日 座・高円寺
2020年3月22日に実施予定で新型コロナウィルス感染防止対策により中止になった大ホール公演、「子どもが作る≪わたしのコモリウタ≫」を、2020年11月1日に再開することが出来ました。客席数の半減、すべての使用物品の殺菌、アシスタントの防護服、出演者のマスクなど、万全の感染症予防対策に加えて、対面での採譜過程をリモートで実施する2部構成でした。
お客様の声
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徹底した感染防止対策で臨まれ、ご準備大変だったことと存じます。昨年度の「わたしのこもりうた」から連続して拝見すると、いろいろと模索されながら、「うたづくり」のワークショップが、すべての人に寄り添う形でだんだん形になってきているな、と感じました。ZOOM採譜の例として紹介されていた、お母さんのためにうたを作ったお子さんの例のように、「だれかのために」うたをつくる、というのは、世代を越えてすべての人が共有できる経験だなと改めて思いました。
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楽しませていただきました。詞を作っていく過程がすごく分かりやすかったです。皆さんの演奏とても晴らしいですね。想いが伝わってくる公演だったと思います。早く状況が良くなりもっとたくさんの人たちに届けられるようにお祈りしています!
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あたたかいコンサートでしたね。会場に入るなり皆様の大変な準備の日々を思い浮かべ頭がさがりました。生で聴く音楽はやはりいいものですね。もっとたくさんの親子さんに聴かせて楽しませてあげたい企画です
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「9ヶ月の娘は相当楽しかったようで、帰り道、抱っこ紐の中から何度も「楽しかったよね」と言うようにニッコリと私の顔を見上げてきました。ことりのうたは、娘がまだ新生児ほやほやのときから毎日歌ってあげていた曲で、生演奏と踊り付きで目の前で繰り広げられて、それを娘がニコニコ聴いていて感激でした!その姿を見て、外出自粛で心細く娘とふたりで家の中にいた日々を思い出して私もホロリでした。こんなに楽しい外の世界に出てこられて良かったね〜って。すごく楽しい機会をありがとうございました。またいろんな舞台を娘と観に行きたくなりました!
サロン形式の「コモワタ」
パザパ情操教育研究所での実施
パザパ情操教育研究所での実施
パザパ情操教育研究所での実施
サロン版「コモワタ」は随時お申し込みを受け付けております。
コンサート
「はじめてのクラシック」(はじくら)
親子で楽しめる0歳からの乳幼児向けのクラシックコンサート。
1990年にensemble LEDA「はじめてのクラシック」の活動は始まりました。
結成当初ensemble LEDAはソプラとピアノ四重奏という編成でした。
メンバーは、佐藤朋子(ソプラノ)、鈴木久仁子(ピアノ)と、岡部祥子(ヴァイオリン)、金原千恵子(ヴァイオリン・現「金原ストリングス」)、徳高真奈美(ヴィオラ・現「金原ストリングス」)、竹島恵里(チェロ)による 弦楽四重奏、という豪華な顔ぶれです。現在はソプラノとピアノトリオに編成を変え、ヴァイオリンは岩﨑眞弓が担当しています。
2016年、川崎市「すくらむ21」にて再演。
このときは、父親の育児参加と母親の職場復帰、そして「初めての子育て」という視点が加わった脚本となりました。
こちらはホール史上初と言われる900人を動員しました。
「おとむしコンサート」
「はじクラ」が「きく」を主体にしたコンサートなのに対し、
こちらは「うごく+つくる」を組み込んだコンサートです。
子どもたちは歌に合わせてオトムシを完成させて遊びます。
見守るのは歌う鳥さんとネコ・クマ・ウサギのトリオ。
こちらはダイナミックに動いて遊ぶ「迷路バージョン」もあります。
「オーダーメイドコンサート」
お客様のご要望によってコンサートを企画実施します。場所、目的、対象、人数、時間、ご予算などをお知らせください
過去の実績にあげたコンサートコンテンツもご参照ください